びびなび

インフルエンザの患者数が警報レベルを超えました

県北地域のインフルエンザ定点医療機関あたりの患者報告数が「50.36人」となりました。
これは、定点報告の対象となる医療機関一か所あたり、一週間に平均で「50.36人」がインフルエンザで受診したことを意味しており、警報レベルの「30人」を超えました。
(2024年第52週：12/23～12/29）

インフルエンザにかからないために、
感染予防対策を心がけてください。

【予防する有効な方法】
〇 流水・石けんで手をよく洗いましょう。アルコールによる手指消毒も効果的です。
〇室内では加湿器を使用するなど適切な湿度（50～60％）を保ちましょう。
〇 体の免疫力を高めるために、バランスの良い食事と十分な休養、睡眠をとるなど日頃から体調管理を心がけましょう。
〇重症化するリスクの高い方（ご高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、体調の悪い方）は、できるだけ人混みを避けましょう。
〇咳やくしゃみなどの症状がある方は咳エチケットを守り、早めに医療機関を受診して自宅療養に努めましょう。
〇ワクチンの接種を検討しましょう。ワクチンは、発症や重症化を防ぐ効果があるとされています。接種を希望する方は、かかりつけの医師に相談してください。
　
詳しくは、
市HP「インフルエンザ（季節性）の特徴と予防対策」
https://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2019112200015/
厚生労働省HP「令和6年度インフルエンザQ&A」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/QA2024.html
をご確認ください。



大田原市役所　健康政策課　健康政策係
0287-23-8975
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