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伝染性紅斑は、風邪のような症状が現れた時期にウイルスの排出量がもっとも多くなり、発疹が現れたときにはウイルスの排泄はほとんどなく、感染力もほぼ消失しています。
〇伝染性紅斑とは
伝染性紅斑は、ウイルスによる感染症です。小児を中心にみられる流行性の発しん性の病気です。両頬がリンゴのように赤くなることから、「リンゴ病」と呼ばれることもあります。
〇潜伏期間
・約10~20日
〇感染経路
・飛まつ感染
・接触感染
〇主な症状
・微熱やかぜの症状などがみられます。
・その後、両頬に蝶の羽のような境界鮮明な赤い発しん(紅斑)が現れます。
・続いて、体や手・足に網目状やレース状の発しんが広がります。
・これらの発しんは1週間程度で消失します。
〇予防について
・こまめな手洗いをしましょう。
・咳エチケット(マスク着用、咳やくしゃみをする時に口と鼻をティッシュで覆うなど)を心がけてください。
・特に妊婦などの感染リスクのある方は、伝染性紅斑が流行している時期に、風邪症状のある方との接触を避ける等、十分注意してください。
・看病する人以外は、患者との密接な接触は避けてください。
・症状が見られる場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。
詳しくは国立感染症研究所「伝染性紅斑とは」をご参照ください。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/443-5th-disease.html
手足口病も流行しています。
手洗いは流水と石けんで十分に行い、タオルの共用は避けましょう。
大田原市役所 健康政策課
0287-23-8704
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